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だんだんクリスマスが近づいてまいりました!
今回はクリスマスツリーの発祥の国、ドイツのクリスマスについて
調査してみました☆
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クリスマスまでの4週をアドヴェント(待降節)といいますが、
ヨーロッパなどでは毎日ひとつづつ窓を開いてクリスマスを待つ
美しいアドヴェントカレンダーがあちこちで売られます。
アドベントの季節には、家庭でも、クリスマスツリーの用意をします。
ドイツでは、本物のモミの生木に、実際にろうそくも点して
飾りつけするのが、主流なんだそうです!!
ステキですね~。
また、ドイツで独特なのは12月6日の聖ニコラウスの日に
子供達にプレゼントをもらえるということですね。
あれっ!ドイツにはサンタさんではなくニコラウスさん?
でも外見は完全に赤い服に白いヒゲの“サンタさんルック”です。
え?じゃ24日のイヴにプレゼントはもらえないんでしょうか?
24日には24日で”クリストキント”と呼ばれる天使が
プレゼントをくれるとか。。。
国によって色々なんですね。。。
また、このアドヴェントの時期になると、ドイツではどこへ行っても、
町の中心には必ずクリスマスの雰囲気たっぷり~のかわいらしい
屋台が並んでいて、グリューワインやクリスマスならではのお菓子が
売られています。
この「クリスマスマーケット」の数は大都市だけでも2,500を数えるということです!
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