ブラジルの中に日本を発見!
先日のブログでブラジルの日系人について書きましたが、
今回はその日本人がブラジルに与えた影響を見てみましょう♪
あれ?「大阪橋」?
これはサン・パウロにある日本人街「リベルタージ地区」。
サン・パウロと大阪は姉妹都市なのです。
サン・パウロには日系人が集まっていて、日本人街を形成しております。
おまんじゅう屋あり、ラーメン屋あり、カキ氷屋あり、たこ焼き屋あり、日本円の両替OK、・・・
そこにはいかにも日本らしい"ニッポン”がいっぱい!
え~と、ここは日本?ブラジル?と分からなくなってしまいそうな地域なのです。
↑ブラジルへの日本移住100周年を祝って2つの国旗が飾られています。
よく見ると、街灯がちょうちんの形をしていますね。
日本の裏側にまた日本がある、そんな感じなのかな??
↑日本酒としょう油「SAKURA」
↑祭り
↑そしてやっぱりここでも「まんが」・・・。
サン・パウロの人はあまり他の都市に行くことはありません。
なぜなら、サン・パウロに日本がすっぽり入ってしまうくらい
広いからです。
日本は世界からみるとほんの小さな国に過ぎませんが、ブラジルのような
大国にも世界にも大きな影響を与える力を持っているって改めてスゴイことですね。