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ISAAC・English Journal・Osaka
Language
英語に訳しにくいことばってありますよね~。
代表格が「みえっぱり」。なんて言ったらいいのか。
意味は「他人を意識して自分を良く見せようとする人」をいいますね。
それに、都合の悪いことは外に出さない、といったニュアンスが
あるような気がしますし・・・。
英語ではso conscious of other people that you want to be regarded as better than what you areといったところなんでしょうけれど。
She’s a show-off / showboat. といった表現はあるようだけど、
これは「目立ちたがりや」のイメージがあるのでちょっと違う様ですし・・・。
やっぱり単語というよりは英語で説明する必要があるか、欧米には
ぴったりした表現が一言では無いのかも。
どなたか良いアイディアがあったら編集部までお寄せください。
~Word Power~
今回はcasualです。
casual mannerといえばnot caring about somethingの意で、
casual clothesというとcomfortable clothes you wear in informal situationsの意味。
では、casual workerって何でしょう?
これは、a worker or employment that a company uses or offers only for a short period of timeの意味です。
そう、非正規雇用(者)のことです。
日本で言えばパートやアルバイトに似ていますね。
因みにオーストラリアでは、full-time worker, part-timer(正規雇用), casual worker(非正規雇用)の3つがあるようです。
あるアメリカ人がpart-timerという英語はおかしい、って言ってましたが、
お国変わればあるようです。日本人はイギリス系の英語を多くカタカナ語に取り入れる傾向があるようですよ。
話を戻すとcasual remarkっていうと、something you say for no particular reasonという意味ですから、こういった色々な語のコンビネーションから意味のコアをつかむことが大切です。
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