ABC放送に講師が出演!
先日ABC放送の
「ガレッジ・シャンプーの教えて!ニッポン~TVのココがわからない~」に
韓国語講師のハン・ドンギュウ先生とベトナム語のティエン先生が
出演しました!
さぁ、外国人から見たニッポンのTV番組の疑問、おかしいところを検証!
番組で日本の刑事ドラマはわざとらしいとか、漫才で人の頭を叩くのはよくない!
という感想がけっこうありました。ま、そうかもね・・・(認)。
人の頭を叩く、というのはタブーな国が多いですから。
あと日本でも人気を博したNHK朝の連続ドラマ「おしん」の話題が出ていました。
1983年頃に放送されていたんですけど、さて若い人には分かるかなー?(汗)
なんとこのドラマ、世界62カ国で放映されていたんですね~。
で、特に中東やアジアでは放送時間になると街に人がいなくなるほど人気だった
そうです!
おしん役の小林綾子もゲスト出演して、外国人たちは皆かなりテンションUP!
していました。
エジプトでは当時「おしん」というニックネームが流行ったとか、ベトナムでは
お手伝いさんのことを未だに「おしん」と呼んだりするそう。
世界でかなり強いインパクトを与えたことが分かりますね!
日本のアニメは世界中でブームになっていて大人気ではあるんですが、
サラリーマンが電車でマンガを読んでるのはヘン!!っていう人が大多数でした。
そうだよね~。日本人の私でもあれは正直変だと思いますから・・・。
グルメ番組の多さや食べたリアクションも独特に映るみたいです。
これから日本のテレビ番組も外国の人の意見も取り入れつつ、インターナショナル
な視点を入れていく必要があるのかもしれません!?