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本日9月22日は仲秋の名月です。
仲秋の名月は陰暦8月15日の夜で、古来から満月を愛でる文化がありますね。
さて、日本では月の模様を見て「ウサギが餅つきをしている」と言うのですが、
果たして他の国では月の模様、どう見えるのでしょうか!?
ーということで、ABC放送のNewsゆう+(プラス)から取材が来ました!
(↑インタビューを受けるベトナム語講師ティエン先生)
ベトナムは面白いですね。
菩提樹の葉を食べさせると死んだ人でも生き返る(?)という
ベトナム人なら誰でも知っている童話が元になっているようで、
「菩提樹の木と青年」なんだそうです。
他の国は・・・
韓国:うさぎの餅つき
インドネシア:女の人が編み物をしている
オーストリア:男の人が住んでいて、灯をつけたり消したりしている(!?)
カンボジア:菩提樹の木の根元に杖を持ったおじいさんが座っている
ラオス:おばあさんが足で踏む米つきでお米を挽いている
インド:ワニ
ヨーロッパ:カニ
夜空に輝く月を見上げて色々な想像をするのは万国共通?
忙しい毎日、今日は少しゆっくり月を見上げてみましょうか。
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