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ANA(全日空)とJAL(日本航空)のインターンシップで両社とも書類落ち
私がアイザックに入学を決めたのは、同学年の子たちが素晴らしい笑顔で、志望動機や自己PRをしっかりと受け答えをしている面接練習風景を見学したことがきっかけでした。その時の衝撃と焦りは、今でもしっかりと覚えています。
そもそも、私は中学生の頃からCAとして働きたいという思いがあったので、英語の勉強に力を入れてきました。OG訪問でも「TOEICの点数あるし、その笑顔できっと上手くいくよ〜」と言われたので、就職活動に対しても「大学のキャリア課で面接練習したりすれば大丈夫だろう」「なんとかなるだろう」という甘い考えがどこかにあったと思います。
また、1つ上の先輩でCAを目指していらした方から「ANA・JALはエアラインスクール嫌いだからね〜。通わないほうがいいって聞くよ。スクールに染まっている子が好きじゃないんだって。」ということを伺ったこともあり、エアラインスクールに通うという選択肢は考えていませんでした。
しかし、大学3年生のANAとJALのインターンシップでは、両社とも書類落ちという結果でした。
CAになりたい!そこからの対策
「インターンシップにすら参加できないのに、CAになんてなれるわけない」と怖くなり、エアラインスクールを調べ、アイザックにレッスン見学を申し込み、次の日に見学させていただきました。先生・スタッフの方々も親切で、とてもアットホームな雰囲気も気に入りました。一人ひとりの経験や考え方に合ったアドバイスをしていらっしゃる先生の姿を拝見して、「少人数制クラスだから、一人ひとりをしっかり見てもらえるのだな〜」と感じました。
入学してからは、毎週ある課題をこなし、面接練習をするに連れて、自然と自己分析を出来ていったと思います。レッスンの積み重ねが、面接の基礎になりました。面接対策だけではなく、もちろんES対策もアイザックはしっかりと見てくださり、ANAもJALもESは締切期限の1週間前以上に提出することができ、無事に面接にも臨むことができました。
各社の一次・二次・最終選考が近づいてくると、それぞれの対策授業が開講され、先生からはもちろん、そこで初めて会う学生からもアドバイスを貰うことができ、参考になりました。また、研究会では現役CAのOGの方が、乗務する上で気をつけていること・取り組んでいることなどをお話ししてくださり、とても企業研究に役立てることが出来ました。初めはしっかり考えられなかった志望動機も、心から自信を持って話すことが出来るようになりました。
アイザックに入学して本当に良かったと感じたことが、選考期間中にもありました。選考会場で仲良くなった子から「私のスクール、2次面接に進めている子が本当に少なくて情報交換できないの…。ESも通過しなかった子も結構いる…。」と聞いたのです。
その時、「私もアイザックを選んでいなかったら、面接にすら参加出来なかったのかもしれない」と思ったのと同時に、ここまで参加させて頂いていることに、本当に感謝の気持ちでいっぱいになりました。アイザックの先生方からも「“もしここで落ちたらどうしよう”という気持ちで面接に挑むのではなく、“参加させて頂いていることへの、お礼を伝えよう”という気持ちで挑んで下さいと教わっていましたが、この時に、より一層実感しましました。
選考には、「ここにいる学生の誰よりもCAに向いているなんて考えず、今までのやってきたことに自信を持って、自分らしく話せれば大丈夫」という気持ちで挑んでいました。このような気持ちを持てたのは、アイザックで学べたからだと思っています。
アイザックで学べたことは入学前に想像していた以上に多く、両社ともインターンシップに参加出来なかった私ですが、有難いことに両社から内定を頂くことが出来ました。アイザックの先生方・スタッフの方々・仲間、関わって下さった皆様に感謝の気持で一杯です。ありがとうございました。最後まで目を通して下さり、ありがとうございます。
最後に
アイザックではJAL、ANAをはじめ、客室乗務員、空港グランドスタッフにこれまで2,400名の合格実績があります。少しでもCA、地上職に興味をお持ちでしたら、まずは無料の個別相談会、レッスン見学に参加してみてはいかがでしょうか?