JAL客室乗務員新卒・既卒合格体験談から学ぶ合格の3つのポイント! 

 JALに合格した、アイザックエアラインスクールの卒業生3名に、合格のポイントをインタビューしてきました。
 
JAL合格体験を3名の卒業生にインタビュー
インタビューに応えて下さったのはアイザックエアラインスクール卒業生で、 JALに合格したH.Kさん、Y.Aさん、R.Oさん。就活の体験談から JAL合格のポイントを聞いてきました。
 
Q アイザックに通うことになったきっかけは何ですか?

H.Kさん:私は、大学3年生になってからCAになろうと決意し、エアラインの知識はゼロ、英語も高校を卒業してからふれていないという状況だったので、アイザックに通い始めました。
 
Y.Aさん:私は既卒受験に何度か挑戦してきたんですけど、仕事との両立で準備がうまく進められなかったこともあって、なかなか内定を頂けなかったんです。このままでは一生合格できない、1人でエアラインを受験するのは難しいと思って、スクール通学を決めました。スクール見学の際、少人数のレッスン風景を見て、ひとりひとりのことをよく見てくれるスクールだと思ってアイザックに通うことを決めました。
 
R.Oさん:私もエアラインスクールをいくつかめぐって話を伺った際、アイザックのレッスンを見学して説明を聞いて「ここだ!」って思ったんです。こうした合格したことで、その直感は正しかったって証明できて凄く嬉しいです。
 
Q どのようなことが合格につながったと思いますか?

R.Oさん:私のクラスは6名で、ひとりひとりに合うアドバイスを頂けたので、自分の強みや、克服しないといけない点がはっきり分かりました。スクールに入った頃は、表情も動きも何もかも硬く、先生に「もっと柔らかく!」とよく言われていました(笑)
 
H.Kさん:私も初めの頃はそうでしたよ。初めてのアイザックのレッスンで、自分が話す姿をビデオに撮って見たんですけど、「これじゃ絶対に受からない」って思っちゃいました。でも、先生からの指導やアイザックできでた仲間の素敵な笑顔や話し方に魅せられて、刺激を受けました。アイザックの先生が面接で一番大切なことは「笑顔」だと仰っていて、面接での受け答えに自信はなかったんですけど、笑顔なら自分次第でできると思って、家に帰っても笑顔や面接の訓練に励めたことが合格に繋がったかなと思います。
 
Y.Aさん:やっぱり先生ももちろんですけど、仲間の存在は大きいですよね。飛行機への搭乗経験もあんまりなくて、航空業界への知識も全くなかったんですけど、経験豊富な先生方や、色々なバックグラウンドを持つ仲間と出会ってたくさん刺激を受けました。初めから第一志望だったJALの最終選考の前に不安になっていた時、先生方から励ましのメールを頂いたんです。最終選考には「何が何でも思いを全て伝えよう!」って決意できて、元気に挑むことができたんです。アドバイスと応援って力になりますよね。
 
H.Kさん:先生方の的確なアドバイスで本当に助けられました。常に明確に、CAに求める人物像を教えて下さったので、日頃からいつも言葉遣いや、ひとつひとつの行動を意識して過ごすことができたように感じます。
 
R.Oさん:私は自己PRに自信がなかったんですけど、先生が面接に出る質問を予想してくださり、何度も面接の練習を重ねていく内に、自己PRに自信を持てるようになりましたね。第一印象とキャラ作りのアドバイスを先生方から頂けたことがとても役に立ちました。入室時に合否が決まると言っても過言ではないほど、第一印象は大切だと感じました。あと、「あなたと言えばこれ!」というアピールポイントを作ることをアドバイスして頂いたことも大きかったですね。
 
Y.Aさん:少人数制できめ細やかな指導を受けることができて、立ち居振る舞いや大切なことをたくさん教えて頂けたことが合格に繋がったんだと思います。面接練習もたくさんして、自分の事を相手に分かりやすく伝える力がついて自信を持つことができましたし。とはいっても、全ての面接が完ぺきだったって聞かれたら自信を持ってはいとは言えないけど、誰よりも熱意を持って心を込めて話せたんじゃないかって思っています。
 

 
Q アイザックに通って良かったと思う点は何ですか?

R.Oさん:アイザックは、コースが約4ヶ月と決まっているんですけど、合格までのサポートがあるので就職試験までの間、たくさん面接レッスンに参加することができたんです。アイザックに行くとスタッフの方がいつも笑顔で迎え入れて下さって、コースを終えた後も卒業生として気兼ねなく面接レッスンに参加できました。就職活動中もアイザックに行くと、疲れが吹き飛ぶような感じがしてまた頑張ろうって元気をもらっていました。
 
H.Kさん:先生方や仲間と一緒に頑張れた点ですね。ひとりでは合格できていなかったんじゃないかって思います。エントリーシート対策や面接対策で出会った仲間ひとりひとりが私にとって大切なクラスメイトになりました。そんな大切な仲間たちと一緒に面接の練習でフィードバックし合ったり、企業研究を重ねたりすることで、辛い就職活動も楽しく乗り越えることができました。アイザックの先生方、仲間たちに感謝です。
 
Y.Aさん:私も、アイザックの先生方、スタッフの皆さんには毎回のレッスンで勇気をもらっていました。本当に目に見えない宝物を頂きました。いつも「大丈夫。一緒に頑張ろう」と励ましてくれた仲間にも感謝の気持ちでいっぱいです。優しく丁寧に指導してくださったおかげで自信を持って受験することができました。先生方の熱意と仲間の頑張る姿が活力になって合格まで頑張れました。アイザックに通って本当に良かったなと実感します。
 
Q これからJALを受験する方々へアドバイス、メッセージなど一言ずつお願いします。

Y.Aさん:就職活動は本当につらくて大変ですが、自分を信じて、自分のペースで、諦めなければ絶対に良い結果が出ると思います。スクールではたくさん失敗して、たくさん指導をしてもらって「自分らしさ」を磨いてください。客室乗務員に憧れを抱いた気持ちを忘れずに、自分を信じて、全力で頑張ってください!
 
H.Kさん:これから受験する皆さん、やはりCAは他社と比べて特殊な職業なので、独学でもスクールに通うにしても対策しておくと受験しやすいと思います。スクールに通えば、合格対策だけでなく、互いに切磋琢磨して励まし合える仲間、的確なアドバイスと指導をしてくださる先生方に出会え、モチベーションも上がります。応援してくれる仲間や先生、それに家族がいることで、私ひとりの受験じゃなかったと気づかされ、絶対に諦めたくないと思わせてくれます。JALの内定は、アイザックでの日々、仲間、先生と一緒に掴めたと感じています。ひとりじゃないと思えるだけでも本当に力になります。辛い就職活動を楽しく乗り切るためにもスクールがお勧めです。自分に合った準備の方法で、諦めずに頑張ってください。
 
R.Oさん:私が先生から頂いた言葉で、心に残っている言葉が2つあります。1つ目は「自信がないのはしょうがないのよ、それがあなただから。それは認めていいの。自分なんて…って思っている人を会社の方は採用したいと思いますか? 面接の時だけでいい『自分こそが、御社のCAにふさわしい』という自信を持っていきなさい」というものです。この言葉を支えに面接に臨みました。2つ目は、「CAになるためには、どれだけ普段の生活に感じながら生きることができるか」というお言葉です。普段の何気ない出来事が面接で活かせることを教えて頂きました。これからJALの受験にチャレンジする皆さん、「自分なんて」と絶対に思わないでください。合格に導いてくださる素晴らしい先生方、仲間がアイザックにいます!
 
 JAL合格体験談から学ぶ合格のための3つのポイント
1.先生と仲間と出会うこと!
 経験豊富な先生方の的確なアドバイス、自信を持たせてくれる言葉は就職活動の活力になります。また、レッスンで出会った仲間と刺激し合いながら、互いに励まし合って辛い就職活動を楽しく乗り越えられる、笑顔で語る皆さんのお顔がとても印象的でした。ひとりで頑張っているのではない、皆応援してくれている、そう思えることが何よりも活力になり、合格へと繋がったようです。
 
2.笑顔と自信を忘れないこと!
 先生方に指導されたCAにふさわしい立ち居振る舞いや、笑顔を常日頃から意識して生活することを心掛けると、面接の時に緊張していてもすっと姿勢が正され、自然な笑顔で受け答えができるようになります。また、自信を持つことも合格につながるポイントのひとつ。面接の時に、笑顔や姿勢を美しくするためには、常日頃からの努力に加え、自信も必要です。自信がなければ、緊張している時に力を発揮することは難しいものです。自分なんてと思わず、自分こそがこの会社のCAにふさわしいと、堂々とした意識を持って面接に臨んでみましょう。
 
3.絶対に諦めないこと!
 そして何よりも、諦めない姿勢が重要です。一生懸命頑張って準備してきたとしても、何らかの理由で選考に通らないこともあるかもしれません。その時に諦めてしまってはこれまでの努力が無駄になってしまいます。先生方や仲間、家族からの応援を受けて、諦めずにチャレンジしていくことができたと皆さん語っていました。ぜひ、これから受験される皆さんも、応援してくれる人がいるということを忘れずに、夢が叶う日まで諦めないでください!