先日ANA既卒客室乗務員に内定されたMさんが、アイザックに受験報告に来て下さいました!内定に至った思いを余すことなくしっかり語ってくださっていますので、必見です。本日はインタビュー前半をお届けいたします!
Q1.この度ANAに内定されたご感想は
Mさん:本当に嬉しく、今回採用選考の過程でお会いしたANAの素敵な社員の皆様や、アイザックでいつも真剣に、親身になってご指導をして下さった宮本先生、石井先生、スタッフの皆様、いつも近くで励ましてくれていた家族や友人たちに心より”ありがとうございます!!”という気持ちを伝えたいと思います。また、努力し続けてきたことは、どれだけ時間がかかるかは分かりませんが、必ず報われるんだ!!ということを実感できました。
Q2.Mさんは最初は外資狙いでしたよね最終的にはANAという日系に合格されたわけですが、日系と外資で対策方法は違いましたまたなぜ途中で日系も視野に入れましたか。
Mさん:日系と外資での対策方法において、同じ部分は、企業研究をすること。また言語は異なりますが、自己紹介、自己PRを準備することも同じだったと思います。外資においては、その会社の国についても詳しく調べたりしていました。基本的に外資の準備をする時に、私は英語がそんなに得意ではないので、まず自分の持っている強みやネタを先に日本語でおおまかに書きだしたり、pointをまとめ、それを宮本先生に助けてもらいながら、英語で話す練習を沢山して頂いていました。ですので日系の準備に切り替える際、もともと自分の強みやネタを確立させてあったため、特別日系の準備をした!!という感覚はありません。しかし、日系の方が”あなたの会社のこんなところが好きです!!”というように、相手へ気持ちを伝えるチャンスが多くあり楽しかったです。
また、なぜ途中で日系を受けようと思ったかにつきましては、宮本先生の”Mさん、日系向いてるんちゃうかな~?”この先生の一言で、チャレンジするこをと決心しました!
Q3.今回の内定をいただけたポイントは何だったと思いますか
ポイントは沢山ありますが、いくつか挙げたいと思います。
①ANAの好きなところ、尊敬するところ、感銘を受けたことを自分の言葉で伝えられました。
②ANA人財大学の方々がどのような人材を探されているのか、エアステージやネットで調べ、自身と重なる部分、人柄などを面接でもアピールしました。
③選考にお呼び頂けることに感謝し、面接の際”ありがとうございました”と申し上げる機会が何度かあると思いますが、毎度しっかりと社員の方々の目を見て、心をこめてご挨拶させて頂きました。
④日々、何をするにも”考え”を持って行動しました。この考えを持つことが面接でどんなことを聞かれても、しっかりと自分の言葉で答えられるようになるコツかなと思います。
本日はここまで!次回更新にてインタビュー後半をお伝えしますね。お楽しみに!
Mさんと宮本先生→
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