ES作成、企業研究など、選考前の準備に余念がない大阪校新卒生さん達の
ために、昨年の同じ頃同じ苦労をされ、努力の末JAL・ANAダブル内定を
された先輩が後輩達の為に自身の経験を共有できればと座談会にご参加
くださいました~☆
というわけで、今回は座談会内容第2弾をお届け致します…!
JAL・ANAを志望されているみなさんは必見です!
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―JAL・ANAに対する面接のアンサーの使い分けはされていましたか?
ANAはANA’s WAYに沿って努力と挑戦、チームスピリットを自分の強みとうまく絡めて話すようにしていました。チームスピリット一つに絞るのではなくで、いくつかのワードを絡めるようにしていましたね。
JALは「感謝の心」の一言に尽きます。そこを軸に自分が実際に感じたJALの社員の方が「感謝の心」を体現している場面を交えて話しました。もしJAL便に乗られることがあったら、客室乗務員の方がどのような動作、サービスでお客様への感謝の心を表しているかも注目してみておいたらいいと思います。
―JAL・ANAの面接の雰囲気に違いはありましたか?
JALは周囲でもESの時点で落ちている人が多かったので、実際に面接に呼ばれている人たちはヘアスタイルもきっちりしていて、挨拶のタイミングも揃っているという本当に客室乗務員を純粋に目指している人たちの集まりだなというのは一次から感じました。
ANAは逆に多種多様な受験生がいるなと感じました。またANAは一次の集団面接前に20分ほど面接が一緒になる人たちと別室で待機する時間があります。その別室の様子自体は見られていないのですが、その時間でどこまで他の受験者と交流を計れているかで、面接の雰囲気ががらっと変わると思います。
―それぞれの面接官に違いはありましたか?
JALは一次も二次も楽しかったなと思います。自分が入りたい会社の実際にフライトされている方や管理職の方とお話しできるチャンスは滅多にないと思うので、面接に行く前から自分の中で楽しんで受けようという思いもあったからだと思います。
ANAは一次で少し面喰いました。というのも私に質問してくださっても一切メモを取らないんですね。他の方が話している時はずっとメモを取っていらっしゃったので、あっこれは落ちたなと思いました。でも実際はその場にいた全員が受かっていました。
また二次面接では女性の面接官の方が二人だったのですが、その二人だけでもお話ししていて、受験者が蚊帳の外感があったので、それを上手く会話に割って入って、自分をアピールするようにしました。とにかく予想外の対応をされてもどこまで冷静に動揺を見せずに受けきるかが大事だと思います。
―JALとANAの山場は何次だと思いましたか?
JALは最終。ANAは一次だと思いました。
―JALとANAでメイクや服装を変えましたか?
メイクはJALの時に少し赤みが強い口紅を選びました。
髪型はどちらもシニヨンですが、JALのシニヨンはリボンのついていない、お団子だけできっちり作るシニヨンで、ANAはリボンつきのシニヨンにしていました。これはそれぞれ2社の客室乗務員の方の規定に合わせて、よりイメージしてもらいやすいようにと思ってそうしていました。
インナーはどちらもカットソーでいきました。
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本日はJAL・ANAの違いを中心にお届けいたしました~!
みなさんも企業研究は進んでいるでしょうか??
しっかりそれぞれの会社に合わせた対策を行ってくださいね!
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