ES作成、企業研究など、選考前の準備に余念がない大阪校新卒生さん達の
ために、昨年の同じ頃同じ苦労をされ、努力の末JAL・ANAダブル内定を
された先輩が後輩達の為に自身の経験を共有できればと座談会にご参加
くださいました~☆
短い時間の中ではありましたが、これから選考を迎えられる18卒の方は
非常に貴重なお話を聞けたのではないでしょうか。
さて、昨日残念ながら参加できなかった皆様のために、座談会内容の一部を
本日より数回に分けて、ご紹介いたします…!
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
―航空業界でエントリーした企業は?
JAL、ANA、SQ、JTA、香港エクスプレスです。客室乗務員以外は一般企業を中心に受けていたため、GSは一社も応募しませんでした。
― 一般企業はどのくらいエントリーしましたか?
ブライダル系3社、メガバンク3社、地方銀行3社、また5大証券と言われる大手の証券会社にエントリーしました。
― 一般はその中でどのぐらい面接に行きましたか?また内定はもらえましたか?
ブライダル2社と証券1社の面接を受けました。そのうち、ブライダル1社と証券1社からは内定をもらいました。
―エアラインの面接に関して、自己PRはどのようなものを準備しましたか?
自己PRは一つだけに絞っていました。高校、大学とチアリーディングをしていたので、その強みを生かした自己PRを行っていました。
―JAL・ANAに合わせて面接で意識して変えていたポイントはありますか?
自分自身の感触としては、JALがおしとやかなイメージ、そしてANAが元気溌剌としたイメージを抱いていましたので、その雰囲気に寄せられるように立ち居振る舞いを気をつけていました。
JALは私自身が元々普段から早口だったりしたので、“おしとやかさ”を演出できるように立ち居振る舞いの動作を極力ゆったりして、鞄をゆっくり置いたり、普段の何倍も遅く話すことを意識していました。ANAは周囲の受験者も非常に元気な方々ばっかりだったので、緊張していてもそれに負けないぐらいの元気さ、テンションを保つことに努めました。
― 予想外の質問が出た時はどう対処していましたか?
例えベストな答えがわからなくても、何とか自分が持っている企業研究の知識をフル活用して自分の強みも交えながら答えることはしていました。その上でどうしても答えが出ないのであれば、素直に「申し訳ございません」と謝っていました。これは実際に機内で答えられない質問をお客様からされた時の対応も見られていると考えながら対処すべきだと思います。
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
本日はここまで~(*^_^*)!
次回はJAL・ANAの面接対策についてさらに詳しくお伺いした
部分をご紹介いたします!ぜひお楽しみに♪
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
JAL・ANAの合格実績多数のアイザックで、エアライン対策を行いませんか!
内定者の先輩からのお話を聞けるチャンスも多数!
一人での対策に不安を感じる方、ぜひお問い合わせください☆
★平日火・金コース5月生★ 大好評申込み受付中♪
無料レッスン見学お申し込みフォーム
無料スクール説明会お申し込みフォーム