先日ANA WINGSに内定されたSさんが、アイザックに受験報告に来て下さいました!もはや恒例になりつつある、インタビューに今回も快く答えていただいておりますので、今後エアライン業界を目指される皆様はぜひ参考になさってくださいね
Q1.内定の連絡をもらった時のお気持ちは
Sさん:夢みたいでビックリしました。電話で「ホントですか?うれしいです。ありがとうございます。」と思いがあふれました。今まで生きてきた中で一番うれしくって、電話を切った後は、手がふるえてしばらく動揺してしまいました。
Q2.Sさんは既卒さんでしたが、現職とエアライン受験を両立させるのは難しかったですか
Sさん:すっごく大変でした。現職は不規則な仕事で夜勤や早朝勤務などさまざまなシフト勤務だったので、受験をするのも大変でしたが、定期的に英語を勉強し、体調管理しながらモチベーションをあげることも大変でした。
Q3.フレックスコースのレッスンの中で特に役に立ったものは
Sさん:自己分析と面接対策の2つです。自己分析で強みを見つけることで、それを企業が求める人物像に工夫しながらあてはめて、うまくアピールすることができました。面接対策では内容の指導だけでなく、話し方や表情やトーンなど、自分では気づかないところを細かく何度もおっしゃっていただけたのが良かったです。
Q4.今後どのような客室乗務員になりたいですか
Sさん:現職が接客業であることから、お客様の服装やお手荷物・雰囲気を察知して、その人に合った接客を心がけていたので、機内でもお客様の感情を察知して、一人一人に合ったサービスを体現できる客室乗務員になりたいです。
Q5.エアライン業界を目指している、既卒さんにエールを
Sさん:私はこの内定をいただくまで、何回も結果に結ばない時期が続きました。やっぱり私には無理なのかな?と落ちこむこともたくさんありました。だけど、たくさん受験をして最終選考に呼んでいただくようになってからはやっぱりなりたい気持ちがさらに高まってきました。絶対に合格したいという気持ちを持って、英語の勉強と現職を頑張ってきました。仕事は、ただこなすのではなく。お客様から多くのことを学ばせていただき、面接でお話できそうなエピソードをメモし、地道な準備を重ねてきました。自分を信じて、諦めずに継続することが辛いけど、内定までの一番の近道でした。だから同じ職業を目指す方々にもぜひ、夢を叶えていただきたいです。
スタッフからの花束贈呈
Sさん、お忙しいところインタビューにお答えくださいましてありがとうございました
Sさんのお話から、本当にエアライン受験のために真摯に日々努力されてきたことが伝わってきます。Sさんは現職が不規則な時間帯の職種であるため、時間のやりくりはとても難しかったと思います。そんな中勝ち取った内定、諦めずに続けてきたからこその結果ですね
改めまして、この度は本当におめでとうございますSさんの機内でのご活躍、講師・スタッフ一同お祈りしております。
またお近くまで来られた際は、ぜひスクールにお立ち寄りくださいね
先輩に続いてエアラインで内定をもらいたいと思った皆様、内定獲得までぜひアイザックで一緒に勉強しませんか??
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