JAL客室乗務職のインターンシップ2016は職場体験ができます。職場体験ということは就職活動に重要な企業研究ができます。インターンシップは就活にとっても非常にプラスになります。
また、就活でいろいろな企業を受けていく中で、最終的に自分が就職したい会社はどのような会社か、決め手は何かを考える際に大変参考になりますのでインターンシップにチャレンジされることを絶対におすすめします。
JAL客室乗務職インターンシップでの業務内容は下記になります。
・航空業界について(業界理解)
・会社事業の説明(企業理解)
・客室乗務職の仕事(業務内容の紹介)
・グループワーク、グループプレゼンテーション
・社員との懇談会
・施設、職場見学 など
※内容は変更の可能性があります。
CAの仕事はサービスだけでなく、お客様の安全を守る保安要員としての仕事があります。実際どのような仕事をしているかの職場体験ができる貴重な機会です。
就活生には企業研究という点でも貴重な機会です。日本航空が大切にしているJALフィロソフィも実際に体感できます。これ以上の企業研究はないと言っても過言ではありません。
現在専門学校・高等専門学校・短期大学・4年制大学または大学院(修士課程)に在籍していて客室乗務職の仕事に興味がある方(学年不問)
・航空業界について(業界理解)
・会社事業の説明(企業理解)
・客室乗務職の仕事(業務内容の紹介)
・グループワーク、グループプレゼンテーション
・社員との懇談会
・施設、職場見学 など
※内容は変更の可能性があります。
以下2コースのいずれかに加えて、4月中旬~5月上旬の1日の計5日間。
2016年2月15日(月)〜18日(木)
2016年2月22日(月)〜25日(木)
*各コースともに内容は同一のものになります。
東京地区(品川区天王洲アイル近辺、羽田空港周辺を予定)
無し
無料
※会場までの交通費は自己負担
具体的な4つの対策ポイントは
1、エントリーシートは誤字脱字は気をつけて、きれいな字で書きましょう。企業担当者が読んで分かりやすいように書くことがポイントです。
2、笑顔、髪型、服装の身だしなみ、姿勢などの第一印象をよくしましょう
3、しっかりとした敬語を使い、きれいな日本語を身につけましょう
4、日本航空の企業理念、JALフィロソフィをしっかりと把握して「お客さまに寄り添うサービスとは何か?」について常日頃から創造力を持ちながら生活しましょう。
企業理念とJALフィロソフィ|日本航空株式会社
http://www.job-jal.com/about_jal/philosophy.html
インターンシップの応募は高倍率ですので、できる限り企業研究をして、JALフィロソフィを体現する為にも4つのポイントをしっかり対策しましょう。
エントリーシートはその先の採用面接でも自己PR力、オリジナリティ、企業が求めるポイントにマッチしているかなど、第三者に意見をもらい何度も添削してもらって記入するというぐらいでの意識が重要です。
また、面談では1対1で質問を深堀されるので、第一印象や内容、話し方を、事前に何度も模擬面接を繰り返して対策をしましょう。
有田りな
慶應義塾大学卒業。新卒で日本航空株式会社に入社。客室乗務員として10年勤め、在職中は大学での講演、雑誌やテレビの取材に多数出演し、就職情報雑誌月刊エアステージではJALの特集号で表紙も飾る。 現在アイザック エアラインスクール講師。社団法人日本マナーOJTインストラクター協会マナーOJTインストラクター、接客英会話インストラクター。
“客室乗務員は「自分を磨き、相手を幸せにする」仕事で、目指そうと決めた日から心磨きが始まっています。大学3年生の秋からアイザックに通い、先生方のご指導や励まし合える仲間のおかげで夢を叶えたアイザック卒業生講師です。皆様の期待や不安も共有しながら「夢を叶えるための時間も楽しい!」と感じていただける授業を目指しています。”
<免責事項>採用情報は、必ず採用企業のホームページでご確認ください。