こんにちは、「CAになるための留学」企画を担当しております、アイザックエアラインスクール渋谷校の有田りなでございます。
2017年9月3日から2週間(ご希望により1週間)で開催されます「CAになる、留学」の募集が始まりました!!
日本航空客室乗務員として世界中を飛び回った経験を持つ講師が「なぜ、短期留学先にカナダ・バンクーバーを選んだか」魅力をたっぷりお伝え致します!!
カナダ・バンクーバーの魅力は幾つもございますが、私はあえて「客室乗務員を目指す人にとって、どのようなメリットがあるか」という観点でバンクーバーとプログラムのメリットをご説明します。
バンクーバーにJAL・ANAを利用して渡航・エントリーシートでも頻出課題の「CAとしてどのようなサービスを行いたいか」について考え、アイザックにて添削サービスを受けることができる
まず、バンクーバーの魅力として、JAL・ANA共に直行便で国際線が就航しているという点です。
「CAになるための留学」のプログラムに参加するために、JALやANAに搭乗し、客室乗務員の先輩方のおもてなしをじっくり学ぶことができるのは、大きなメリットです。
なぜなら、「JALで実現したいサービスを具体的に記入してください」というエントリーシートの項目は、毎年の必須課題です。現在私もエアラインスクールアイザックにてエントリーシートの添削を行っていますが、具体的なサービスが書き込めていない方が多くいらっしゃいます。
「CAになるための留学」では、プログラム参加後に添削サービスが受けられますので、具体的に実現したいサービスを今のうちに明確にしてしまいましょう!
バンクーバーのツウなお買い物…、それは松茸!!秋になると、カナダでも松茸の季節になりますが、日本ほどの高額な値段はつきません。松茸屋さんでしっかり吟味し、植物検疫を通って日本に持ち込みます。自分で空輸してくるので鮮度抜群です!友人にも「バンクーバーのお土産だよ!」と気軽にプレゼントできる値段なんですよ!
ホストファミリー・現地の友人、留学中にできた大切な人達とフライトするたびに会うことができる!
短期留学でホストファミリーにお世話になっても、普通はなかなか再会することができません。
しかし「CAになるための留学」に参加される皆様は、バンクーバー便を乗務し、ホストファミリーと再会することができるのです!!
「CAになるための留学」で皆様を迎えてくださる家族は、あなたの夢を応援したいとホストファミリーに手を挙げてくれています。異国の地で頑張るあなたを一番近くで応援してくれる第2の家族です。あなたが夢を叶え、客室乗務員としてバンクーバーの地を踏むことを、心から喜んでくれるはずです!
また、「CAになるための留学」プログラムでは、Canadian Tourism Collegeにて2日間、カナダ人に混ざって勉強をします。
Canadian Tourism Collegeはツーリズムとホスピタリティの分野で必要とされるすべての教育コースを提供している、ブリティッシュ・コロンビア州で唯一の専門学校です。日本人比率はなんと1~5%!
現地カナダ人が夢をカタチにするために学びに来ている場所です。
ここで是非積極的に行動して、同じ夢を持つカナダ人の友人を作ってください!
そうすることで、ステイ中に、友人と再会して遊んだり、ご飯を食べたりすることができますよ。
また、それぞれが夢を叶えて客室乗務員として世界を飛び回るところを想像してみてください!CTC(Canadian Tourism College)の友人が日本にステイしている時にも会うことができますね。そしてお互いのステイ先、例えばハワイやロサンゼルス、ニューヨークなど
カナダでも日本でもない場所で会うことができるかもしれませんね!
ANAバンクーバーで勤務されている方々からお話を伺うことができる!
今回、フロムウェスト社のご尽力により、バンクーバー国際空港を見学するのみならず、ANAにお勤めの社員の方から話を伺う機会を設定することができました!
支店長のご都合が合えば、支店長からじきじきにお話を伺うことができます!
(日本航空は現在調整中です)
皆様は、バンクーバー便ってどのような国のお客様が多くご利用くださるか、想像できますか?
じつは、日本人ばかり・・・というわけでもなく、金髪のカナダ人ばかり・・・という訳でもないのです。
社員の方々から、どのような国籍の方々に、どのようなおもてなしをすると喜んでいただけるか聞いてみましょう!
必ず、将来のビジョンを明確化することに役立ちます。
何百倍もの倍率を勝ち抜いて客室乗務員になるためには、
自分の足で、どれだけ動くか、自分の足でどれだけ企業研究出来るか・・・ということが
合否の大きな分かれ目となります。
「バンクーバーでお話を聴く」あなたの熱意は、必ず面接官の方々にも伝わりますよ!
最後に、「バンクーバーに短期留学に行った私が、どれだけバンクーバーステイを楽しんだか」参考までにお伝えさせてください!
私も、学生の頃バンクーバーに短期留学へ行き、大切なホストファミリーや友人ができました。
来月のスケジュールにバンクーバー便が入っていると、すぐにバンクーバーの友人たちに連絡!再会の約束をします。
バンクーバー便を乗務するときは、日本時間の夕方成田へショウアップし、夜通しフライトをします。ホテルについて一息つけるのは、カナダ現地の午前中です。
シャワーを浴びてすぐ、現地の友人たちとランチに出かけ、8キロあるStanleyParkをローラーブレードで一周し、芝生でくつろぎ、夕方から合流できる友達も参加して夕飯をいただきます。日本で起床してから、何時間経ったことか・・・。客室乗務員は体力や気力に自信がある人が多いですが、私も楽しいことが疲れに勝るタイプでしたので、ステイを思いっきり楽しみました。
客室乗務員の同期をカナダの友人に紹介し、パターゴルフをしに行ったり、海辺のレストランでお洒落な時間を楽しんだりしたこともあります!
現地に友人がいると、ステイ先の楽しみ方の幅が広がります!先輩たちとの食事ですと、いつも行きつけのお店になることが多いのですが(行きつけになる店・・・ということで、確実に美味しいレストランです)、現地の友人たちに連れて行ってもらうお店は、その時々の流行りを楽しめますし、車でしかアクセスできない場所にも連れて行ってもらうこともできます。「今日は花火大会の日だから、デリを調達見に行こう!」とか、「無料コンサートが開催される日だから行って見よう!」というような、現地に密着した楽しみ方が広がります。
CAになるための留学、まだまだご紹介していきますね!
ご興味をお持ちの方は、是非こちらからお問い合わせをお願いいたします。