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天草エアラインは、熊本県の離島にある天草飛行場をベースに運航している日本一小さな航空会社です。1998年10月に、熊本県と天草の自治体、民間企業27社が出資する第３セクタ－として設立。2000年3月23日に、天草飛行場の開港を機に、「九州の新しい翼」として天草と福岡間に3往復、天草と熊本間に１往復の運航が開始されました。
ATR42－600の1機のみながら、福岡⇔天草、熊本⇔天草、大阪（伊丹）⇔熊本の3路線に就航し、1日5往復（10便）を運航しています。また、天草⇔熊本線と、熊本⇔伊丹線はそれぞれ1日1往復で、便名は異なりますが、スケジュールでみると経由便のような形態をとっています。また、2015年4月よりJALとのコードシェア便を開始しており、天草エアラインが運航する全便にJAL便名も付与されています。
天草エアラインはコーポレートマークとして「AMX」の3文字を使用しています。天草の頭文字「ＡＭ」と､無限の可能性を表わす「Ｘ」で構成されており、「Ｘ」のラインには､無限に継続するメピウスの輪と､飛行機のプロペラとを重ね合わせたイメージがデザインされています。現在の機体のデザインは、2016年2月に退役したDASH8-100より親子イルカのデザインである「みぞか号」を引き継ぎ、天草を中心に親しまれています。
これまで航空業界に約2,600名、ANA客室乗務員470名の合格のお手伝いをさせて頂いたノウハウを踏まえて、19卒・2017年度の既卒の合格対策についてお伝えいたします。
＜応募資格＞
・天草空港まで30分以内で通勤できる地域に居住可能な方。
・高等学校卒業以上と同等の学力を有する方。
・2月入社が可能な方。
・普通運転免許取得者（AT限定可）
＜雇用形態＞
契約社員 （１年更新 最長３年）３年間の実績に応じ正社員登用の可能性有。
＜採用予定数＞
若干名
＜勤務地＞
天草エアライン株式会社 本社（天草空港内）
＜労働条件等＞
・賃金
1年目 総支給額（月額） 160,000円程度（通勤手当、住宅手当等含む）
乗務開始後は、 乗務手当（1年目月額20,000円～50,000円程度）を別途支給
・加入保険等
健康保険、厚生年金、雇用保険、労災保険
・就業時間
７：００～２０：００の間でシフト制（月１６３時間程度）
・休日
月９日
＜選考方法＞
１．書類選考
履歴書（顔写真貼付）と返信用封筒（82円切手貼付）を本社宛に郵送
（宛先）
〒863-2114熊本県天草市五和町城河原1-2080-5
天草エアライン株式会社 総務部 人事担当者 宛
２．二次選考：グループ面接（日本語）、筆記試験
３．最終選考：グループ面接（日本語）
天草エアラインに合格するためには、書類選考の履歴書の書き方を勉強するのはもちろん、二次選考、最終選考のグループ面接がカギとなるので、グループ面接で面接官の印象に残るような言動を心掛ける必要があります。。グループ面接で注意すべき３つのポイントを紹介します。
① 「第一印象」が大切！
面接官はお客様の目線になって受験者の「第一印象」をチェックしています。面接室の
ドアを開けて「失礼致します」と挨拶をする数秒間が大切です。明るいオーラをまとって
いる方はイメージに残ります。お客様に接するような心持で明るく挨拶をするようここ
ろがけましょう。
② 目を合わせて信頼感を構築する！
挨拶をする際に目を合わせることは何よりも大切です。お辞儀をする前に「宜しくお願い致します」という気持ちを視線で伝えましょう。お辞儀をした後は再度相手と視線を合わせて心の中で「お願い致します」と唱えながら笑顔を交わしてみて下さい。数秒の間に信頼感が構築されるのです。
③ アイコンタクトで会話をする！
仕事で重要なことのひとつが「目で会話をすること」です。アイコンタクトに自分の気持ちを込めて相手に伝えるようにしましょう。また、相手との会話が終わる際にすぐ目線そらさず、目を合わせて目礼をすることで面接官が抱く印象は変わります。実際に仕事の際でも、アイコンタクトを大切にすることで動作に心を込めることができるのです。
グループ面接を合格して最終選考の個人面接に進むと、これで結果が決まってしまうと焦って緊張しまうこともあるかもしれません。最後の個人面接で緊張しないためにも、以下の３つのことを意識しておくといいでしょう。
＜１＞ 選考を進めてくださったことへの感謝の気持ちで臨むこと。
選考を進めに手下さったことへの感謝を伝えに来たと自分にミッションを与えることが面接で緊張しないことの秘訣です。 「面接を受ける機会をいただけたこと」に感謝を伝えることに意識を集中させると肩の力が抜けて落ち着いて面接試験を乗り切ることができます。
＜２＞ この場にいる方々と働くところを想像しながら楽しむこと。
この会社で働くことをイメージすることが大切です。採用会場でお目にかかる方々に、数か月後からお世話になるところを想像してください。実際に面接担当の方々の中には新人が所属する部署の方が多くいらっしゃいます。入社した後のことをワクワク想像しながら面接に臨んでみましょう。
＜３＞ 準備は今すぐ始め、やりきること。
試験が近くなってきたら所作や受け答えの練習を始めればいいということではありません。日頃からこの仕事にふさわしい挨拶や言葉遣いなどを意識して、アイコンタクトを取る間を大切にし、視線に心を込めて周囲の人と接することをこころがけてください。また、とことん準備をやりきりましょう。ここまでやったんだから大丈夫だと思えるようになれば、焦らず、緊張しないで試験当日を迎えることができます。
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航空業界は難しいと思われている方が多いですが、決して「特別な」「難しい」業界ではありません。どういう人物像を求めているか…をしっかり自分の中に落とし込み、"コツ"をつかむことで内定は目の前です！ 一緒に頑張りましょう。
