オリエンタルエアブリッジは、長崎空港をベースとする地域密着型の航空会社です。「安全で快適な航空輸送サービスを通じ、地域と社会の発展に貢献する」を経営理念として掲げています。オリエンタルエアブリッジの前身は、1961年に設立された長崎航空。1960年代後半に旅客運送事業から撤退。しかし、1980年5月に長崎⇔壱岐で定期旅客事業を再開しました。2001年3月にオリエンタルエアブリッジと改名。現在、長崎⇔壱岐、長崎⇔五島福江、長崎⇔対馬、福岡⇔五島福江、福岡⇔宮崎の6路線に就航しており、福岡⇔五島福江は離島路線ながら、ANAグループ便も就航するダブルトラック路線です。
社名の、「オリエンタル(東洋の、東洋的な)」と「エアブリッジ(空の架け橋)」にはそれぞれ意味が込められています。(以下、オリエンタルエアブリッジHPより)
「オリエンタル」
古代より長崎は、永らく大陸と日本の掛け橋を担ってきました。中国、韓国をはじめとした大陸との関わりにおける歴史的背景、文化的交流を有する長崎のユニークなイメージを内外にアピールし、会社のイメージを高めて印象付けるため、社名に掲げました。
「エアブリッジ」
全国でも有数の離島県である長崎。離島地域の振興は長崎の発展にとって不可欠な要素です。県民の皆様をはじめ、更に多くの皆様が安心して、確実にご利用いただける「島と本土の空の架け橋(エアブリッジ)」として永く愛され、成長することを期して社名に表しました。
<応募資格>
① 当社が指定した時期(2018年7月1日以降)に入社が可能な方
② 短期大学卒業以上と同等の学力を有する方
③ 裸眼またはコンタクトレンズ矯正視力が両眼とも1.0以上の方
④ 航空業務に際し、必要な体力を有し、呼吸器、循環器、耳鼻咽喉、眼球、腰椎等に支障がない方
⑤ 普通運転免許所持(AT認定可)
⑥ 長崎空港、福岡空港のいずれかの配属先近接地域に居住、または居住予定であること
<雇用形態>
契約社員(1年更新)
訓練期間中は訓練生としての契約となります。所定の訓練を終了し審査合格後に客室 乗務員として契約します。ただし、審査において不合格と判断された場合は、契約いたしません。
※長期雇用社員登用制度有り 3 回目の契約満了後に本人の希望・適性・勤務評価等を踏まえ、登用可否を 判断します。
<採用予定人数>
約 5 名(事業拡大による募集)
<勤務地>
長崎空港 福岡空港のいずれか会社の指定する空港
<勤務時間>
土日祝日を含むシフト勤務(早朝・夜間勤務有り)
<休日>
年間110日
<福利厚生>
有給休暇、育児休暇、介護休暇、健康保険、労災保険、厚生年金
<選考の流れ>
1.一次選考:書類選考
2.二次選考:筆記試験、個人面接
3.3次選考:健康診断、個人面接
<応募方法>
以下の書類を送付先に郵送
・履歴書
・スナップ写真
・自己PR文(原稿用紙1枚程度)
<送付・問い合わせ先>
〒856-0816 長崎県大村市箕島町593 番地の2
オリエンタル エアブリッジ株式会社 客室乗務員採用 係
TEL 0957-53-7114
オリエンタル エアブリッジに合格するためにはまず書類選考、次に個人面接が重要です。履歴書、自己PR文の書き方も十分勉強しておく必要があるでしょう。また、面接の準備もしっかりしていく必要があります。面接で注意すべき3つのポイントを紹介します。
① 「第一印象」が大切!
面接官はお客様の目線になって受験者の「第一印象」をチェックしています。面接室のドアを開けて「失礼
致します」と挨拶をする数秒間が大切です。明るいオーラをまとっている方はイメージに残ります。お客様に接するような心持で明るく挨拶をするようこころがけましょう。
② 目を合わせて信頼感を構築する!
挨拶をする際に目を合わせることは何よりも大切です。お辞儀をする前に「宜しくお願い致します」という気持ちを視線で伝えましょう。お辞儀をした後は再度相手と視線を合わせて心の中で「お願い致します」と唱えながら笑顔を交わしてみて下さい。数秒の間に信頼感が構築されるのです。
③ アイコンタクトで会話をする!
仕事で重要なことのひとつが「目で会話をすること」です。アイコンタクトに自分の気持ちを込めて相手に伝えるようにしましょう。また、相手との会話が終わる際にすぐ目線そらさず、目を合わせて目礼をすることで面接官が抱く印象は変わります。実際に仕事の際でも、アイコンタクトを大切にすることで動作に心を込めることができるのです。
二次選考の面接を合格した後、三次選考の面接に進むと、これで結果が決まってしまうと焦って緊張しまうこともあるかもしれません。最後の面接で緊張しないためにも、以下の3つのことを意識しておくといいでしょう。
<1> 選考を進めてくださったことへの感謝の気持ちで臨むこと。
選考を進めてくださったことへの感謝を伝えに来たと自分にミッションを与えることが面接で緊張しないことの秘訣です。「面接を受ける機会をいただけたこと」に感謝を伝えることに意識を集中させると肩の力が抜けて落ち着いて面接試験を乗り切ることができます。
<2> この場にいる方々と働くところを想像しながら楽しむこと。
この会社で働くことをイメージすることが大切です。採用会場でお目にかかる方々に、数か月後からお世話になるところを想像してください。実際に面接担当の方々の中には新人が所属する部署の方が多くいらっしゃいます。入社した後のことをワクワク想像しながら面接に臨んでみましょう。
<3> 準備は今すぐ始め、やりきること。
試験が近くなってきたら所作や受け答えの練習を始めればいいということではありません。日頃からこの仕事にふさわしい挨拶や言葉遣いなどを意識して、アイコンタクトを取る間を大切にし、視線に心を込めて周囲の人と接することをこころがけてください。また、とことん準備をやりきりましょう。ここまでやったんだから大丈夫だと思えるようになれば、焦らず、緊張しないで試験当日を迎えることができます。
「独学で合格できるか不安」
「エントリーシートの書き方や、面接試験が心配」
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そして客室乗務員に必須な英語力も同時に身につけられるので、英語力に自信のない方でも大丈夫。TOEIC990点満点レベルの講が、それぞれの実力に合わせたレッスンでスコアアップを目指します。
航空業界は難しいと思われている方が多いですが、決して「特別な」「難しい」業界ではありません。どういう人物像を求めているか…をしっかり自分の中に落とし込み、"コツ"をつかむことで内定は目の前です! 一緒に頑張りましょう。