バンコクエアウェイズはタイ・バンコクに本社を置き、タイ主要空港（バンコク・スワンナプーム空港、チェンマイ空港、サムイ空港）より、タイ国内および近隣諸国へ就航しています。国際線は中国、香港、シンガポール、ベトナム、マレーシア、インド、カンボジア、ラオス、モルディブ、ミャンマーの10ヶ国。25路線に就航しており、国内線は17路線に就航しています。
2017年もバンコクエアウェイズの、日本人乗務員の募集が出ました。これまで航空業界に約3,000名、外資系航空会社450名以上※の合格のお手伝いをさせて頂いたアイザックのノウハウを踏まえて、採用試験対策対策についてお伝えいたします。
※2019年時点での合格者数です。最新の合格実績はこちら
前回（2006年）のバンコクエアウェイズの日本人CA採用情報は？
＜応募資格＞
・日本国籍の男女で、独身・28歳以下の人
・身長は、女性が162㎝以上、男性は172㎝以上
・過去1年の間にTOEIC600点以上を取得している方
・2007年1月上旬開始のトレーニングに参加出来る方
＜応募方法＞
以下の書類を郵送
① 英語レジュメ
② 最近撮影の２インチ四方の顔写真・およびパスポートサイズの全身写真
③ 卒業証明書とパスポートのコピー
④ TOEICの結果コピーをつけたアプリケーションレター
※宛先
Mr.NoriyoshiOkamura(Japanese Flight Attendant Recruitment Project)
Bangkok AirwaysCo.,Ltd.
99 Mu 14,VibhavadirangsitRoad,Chompon,Chatuchank,Bangkok 10900 Thailand
バンコクエアウェイズ日本人CA合格のための対策は？
バンコクエアウェイズの日本人客室乗務員に合格するための５つのポイントを紹介します。
１．高い英語力を身につけること！
外資系の航空会社なので当然高い英語力が必要になります。応募資格にはTOEIC600点以上とありますが、日常会話レベルより更に上の丁寧な接客ができる英語力を身につけておきましょう。また、英語だけでなく、就職してからは丁寧な日本語での接客も求められるため、普段から美しい日本語を使うよう心がけておくと良いでしょう。
２．企業研究をすること！
バンコクエアウェイズの企業研究をして、企業が社員に求めていることや、乗客に対するサービス精神などを把握しておきましょう。そして、企業についてだけでなく、タイについてもよく知っておく必要があります。また、バンコクエアウェイズの客室乗務員としてどのようなことができるか、自分だけの強みや活かせることをまとめておくとよいでしょう。
３．日頃から食生活に気を付けて、体力づくりをしておくこと！
長時間のフライトが余儀なくされるので、体力と精神力が必要です。日頃からジョギングをするなど、体力づくりをしておくことをおすすめします。また、食生活に気を付け、規則正しい生活を送るよう心がけましょう。
４．接客適性が認められるエピソードを準備しておくこと！
接客の適性があるかどうかも重要です。接客経験のある方はこれまでの経験を活かして、また接客経験がない方でもコミュニケーション力を高めて臨むといいでしょう。
５．コミュニケーション力を磨くこと！
コミュニケーション能力は、接客業では欠かせない能力です。コミュニケーションの取り方も、磨けば確実に身についていきます。ただし、人と人とのやり取りのため、ひとりでは対策することもなかなかできないため、トレーニングできるスクールなどはおすすめです。
独学か、スクールに通うか悩んでいるなら
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そして客室乗務員に必須な英語力も同時に身につけられるので、英語力に自信のない方でも大丈夫。TOEIC990点満点レベルの講が、それぞれの実力に合わせたレッスンでスコアアップを目指します。
航空業界は難しいと思われている方が多いですが、決して「特別な」「難しい」業界ではありません。どういう人物像を求めているか…をしっかり自分の中に落とし込み、”コツ”をつかむことで内定は目の前です！ 一緒に頑張りましょう。
