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J-AIR内定者インタビュー「諦めずに貫き通したCAへの夢」

JAL、ANAの2社をはじめとする航空会社にご縁がなかったSさん。一度はそこでエアライン就活を諦めかけますが、何とか気力を持ち直し、難関であるJ-AIRに内定されました。そんなSさんの就活時のお話をお伺いしました。

子供の頃に乗った飛行機のCAのお姉さんに憧れて

―エアラインを目指されるようになった時期やきっかけは?

小さい頃、小学生ぐらいから憧れていました。子供の時に飛行機に乗る機会があったのですけど、その時に客室乗務員のお姉さんに優しくしてもらって。それからずっとあんな風になりたいなって思っていました。

あとはエアライン関係のテレビドラマとかを見て、さらに憧れていましたね。昔から、ホテルとかそういった接客業に興味を持っていて、接客関係の仕事に就ければいいなとは思っていました。

―目指そうと思ってから、何かご自身で対策を始めたことはありますか?

英語が元々好きだったので、英語は力を入れていました。

高校卒業後もまずは英語関係の専門学校に通いました。

今も大学は英語系の学部なので、本当に英語にあまり抵抗なく楽しく勉強していました。

短期ですが留学も2回しています。

後輩の紹介からスクールを決めて対策

―アイザックへの入校を決められた理由は?

アイザックへは3年生の1月後半に入りました。JAL/ANAに受かった後輩(専門学校に行っていたので、就活が前後するんですが)の紹介でアイザックを知って、特に他の学校を回ることもせず、アイザックに入校を決めました。

―アイザックのレッスンではどんなところがよかったですか?

とことんいろんなことを突き詰めて細かく指導してくださるところです。先生方が私たち生徒一人一人が納得するまで付き合ってくださるところが本当に有り難かったです。コース自体は3か月という短い期間ですが、それでも自己分析を細かく行えて、しっかりとした自己PRを作れたところは就職活動を進めていく上で大きかったです。

個別の細やかな指導って、元々専門学校にいた時もその時の先生方にお世話になっていたんですけど、アイザックも同じぐらい細やかに指導していただけたので、そこに本当に感謝しています。

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就職活動開始!レッスンの効果は?

―アイザックのレッスンはエアラインの就職活動に活かせたと思いますか?

通っている方がみんな客室乗務員を目指して、常にメイクや立ち居振る舞いを意識されるような方々だったので、それに刺激を受けて私も常に普段の振舞いを意識するようになりました。また先生方自身、客室乗務員として長く乗務された経験をお持ちですので、そのお話を聞くだけまたモチベーションが上がったり、本当にお手本として意識の向上につながりました。

そういって高いモチベーションをキープできたこと自体、アイザックに通って就職活動ができてよかったと思います。

―他業界も内定されたところはありますか?その業界でもレッスンで学んだことは活かせましたか?

ジュエリーを受けて、2社内定をいただきました。あとはブライダルも受けていたんですが、こちらは受けているうちにあまり肌に合わないのかなと思い、自分自身で辞退しました。

でも、どの業界でもアイザックで学んだことは活かせました。特に傾聴の姿勢は接客関係の業界であるとどこであっても見られているなと感じましたし、その姿勢をしっかりとアイザックで身に付けられていたのはよかったと思います。

あとは自己PRに関してもアイザックで基本の柱は作ってあったので、これを他の業界でも応用して受験していたのですが、十分面接に対応できていたと思います。

―特にアイザックで対策しておかなかったら自力では準備が難しかったと思う点はありましたか?

航空関連企業の企業研究の部分ではアイザックで対策しておいて本当に良かったと思います。企業研究は一人でやるとどこからどれだけ情報を集めていいのか、途方に暮れるばかりになるので、そこをしっかり何が必要かを教えてもらえたのがよかったです。これまでの先輩方が残して下さった情報がたくさんありましたし、先生方もたくさんの情報をお持ちでしたので、的を射た対策ができたと思います。

一筋縄でいかなかった客室乗務員内定

 ―実際にJ-AIRに内定された時の心境はいかがでしたか?

エアライン業界に関しては大手のJAL・ANAやその他の独立系企業も受けていたんですが、それまでは全くご縁がなかったんです。それでJ-AIRの募集は少し後から出たんですが、正直エアライン受験を続けるかどうか迷っていて、でも最後まで受けるだけは受けてみようと思って受けました。

実際に選考が始まってみると、小さい会社だからこその温かみを感じられて、受かりたいなっていう気持ちが湧いてきました。

それで内定当日は、社長から電話がかかってきて、内定を伝えていただけました。本当に内定電話にはびっくりして、内定連絡をすると言われていた2日前にかかってきたので、最初出た時は内定連絡だと思わなくて。

でも諦めずに頑張って、夢だった客室乗務員に内定できて嬉しく思いました。

エントリー時のお写真

―これからエアラインを受験される方にメッセージをお願いします

エアライン業界、特に客室乗務員を目指されている方はJAL・ANAといった大手を目指されている方がほとんどだと思います。でも、必ず大手に受かるとは限りません。例えそれらの会社に落ちてしまったとしても諦めないで、最後まで客室乗務員になるという夢を貫けばきっと他の会社との出会いがあると思いますので、本当に最後まで気を抜かず頑張ってください!

J-AIRはJALの子会社で、大阪をベースとした会社です。JAL本社とは違ったJ-AIR独自のサービスもあり、JALとは別に企業研究が必要です。

J-AIRの詳しい紹介はコチラの記事もご参照ください。

最後に

アイザックではJ-AIRをはじめ、JAL、ANAの客室乗務員、空港グランドスタッフにこれまで2,400名の合格実績があります。少しでもCA、地上職に興味をお持ちでしたら、まずは無料の個別相談会、レッスン見学に参加してみてはいかがでしょうか?

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